鉄 道

福 島


 只見線


   訪問日


 2006年 7月


詳 細


 会津若松駅(福島県 会津若松市)と小出駅(新潟県 魚沼市)を結んでいる路線です。
 SLが走ったり、秘境駅があったりと人気のある路線で、沿線風景がとても綺麗で自然とマッチしたローカル線です。
 車両は定期運用は全てキハ40系(東北地域本社色)です。

 只見線周辺は、今まであちこち行った中で一番のお気に入りです。
 ここが好きになったきっかけは、会社の先輩に誘われてSLの撮影に行った時に見た川霧でした。
 初めて見る風景ばかりだった為、感動というよりも衝撃の方が大きかったです。
 今の趣味を始めるきっかけを与えてくれた思い出の場所でもあります。

 2006年に行った只見線のフィルム写真をスキャンしたものです。


行き方


 只見線へは、関東からは東北道を北上し郡山で磐越道に入り会津若松方面に行きます。
 関西・北陸方面からは北陸道を北上し新潟で磐越道に入り会津若松方面に行きます。
 会津若松市内には行かずに只見川沿いを直接見に行くなら、会津坂下I.Cが便利です。
 小出へは長岡JCTで分岐する関越道の小出I.Cです。






川霧が発生しています。




有名な只見川第一橋りょうです。




ボディカラーと自然の色がとてもよく合っています。




















川霧があると雰囲気がコロッと変わります。








本数が少ないので貴重な行き違いです。
大白川駅ですが、この時はまだ有人駅でした。


















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